KUWANA
こどもまんなか
プロジェクト
by 桑名市子どもの権利条例策定のためのNPO等による会議
こどもの権利は「こどものもの」。おとなはそのサポート役です。
桑名こどもまんなかプロジェクトでは、こども達を主役に、こども自身が自分の気持ちや考えを自由に表現できるようサポートしたいと考えています。
楽しく学ぶ
こどもの権利
こども自身が「こどもの権利」について知ることは
とても大切です。
でも、権利というと難しく聞こえてしまいますよね。
そこで、こども達が子どもの権利を『楽しみながら学べる』ワークショップを企画しました!
どんなワークショップ?
「子どものけんり なんでやねん!すごろく」(子どもの権利条約 関西ネットワーク制作)を使用したワークショップです。
こどもたちが日々の暮らしの中で感じている「なんでやねん」を共有し、その思いやキモチを共感しあいます。
すごろくを使ったゲーム方式で、楽しみながら「子どものけんり」「気持ちの表現」を学びあうワークショップです。
桑名市で、一緒にワークショップを開催してくださる
「こども関連の事業所・団体さま」を募集しています!
「子どものけんり なんでやねん!すごろく」(子どもの権利条約 関西ネットワーク制作)を用いて、こどもたちが日々の暮らしの中で感じている「なんでやねん」をみんなで一緒に考えます。
疑問に思ったこと、おかしいと感じたこと、モヤモヤしたこと等の「なんでやねん」を通して、自分の気持ちに気付き、整理し、それを共有し、グループのみんなの思いやキモチに共感しあいます。
すごろくを使ったゲーム方式で、楽しみながら 「こどもの権利」「気持ちの表現」を学びあうワークショップです。
ワークショップは年代に合わせたバージョンがあります。
時間は45分∼90分で調整可能です。
【プログラム構成(例)】
・アイスブレイク「最近のなんでやねん?」
・体験「なんでやねん! すごろく」
・共有「わたしの“なんでやねん”」
・ふりかえり「自分の思いやキモチを届ける事って大切!」
実施期間 | 2024年3月末から4月初旬 ※5月以降も第2弾実施予定。 ご希望時期をお知らせください。 | 実施場所 | 桑名市内。 学童保育所、放課後児童クラブ、学習支援、子ども食堂、スポーツ少年団、子ども会など、 子どもが集まる場所・団体 |
実施人数 | 5~50人程度 | 対象年齢 | 小学生〜20代 ※年代に合わせてプログラムを調整します |
実施時間 | 45分~90分 ※時間や内容については、相談しながら決定します。 | 費用 | 無料。(桑名市内限定) みなさまの事業所・団体に当プロジェクトメンバーがお伺いして、ワークショップを実施いたします。 |
「桑名市子どもの権利条例策定のためのNPO等による会議」とは
◆桑名市子どもの権利条例策定のためのNPO等による会議は、桑名市で子どもの支援・応援活動をしている市民活動団体が「桑名市子どもの権利条例」策定に向けての提案づくりや学びあいを行うための会議体です。10の個人・団体が集まりスタートしました。
◆桑名こどもまんなかプロジェクトは、上記会議体が行う取組みの一つであり、こども達の声を聞き、地域に届けることを目的に行います。